一番印象的だった中島みゆきコンサート

一番印象的だった中島みゆきコンサート

レポするライブ・コンサート

私が行った中で一番印象的だったのは、1998年の東京国際フォーラムで行われた、中島みゆきコンサートです。

 

 

会場の様子

お客さんの年齢層はわりと高めです。落ち着いた感じでいいです。12月だったので、防寒が重視の服装でした。仕事帰りって感じの服装の人が多かったです。
会場の東京国際フォーラムは新しく出来たコンサートホールでした。新しくて、広くていいんですが、席まで遠いです。なかなかたどり着かないです。いくつエスカレーター乗ったんでしょうか。
途中にお酒の飲めるコーナーがありました。年齢層高めなので、出来ることですね。若い人が多いと騒いだり、飲み過ぎたりってことがあるでしょうから。物販はコンサートパンフレットが飛ぶように売れていました。ファッション雑誌の表紙のような、かわいらしい表情のみゆきさんの写真が使われています。裏表紙は同じポーズでむすっとした表情です。これはMCで「お昼にしよう」って言われた時の表情と「やっぱり、時間ないや」って言われた時の表情だと言っていました。

 

ライブ・コンサートのレポ

さあ、幕が上がりました。みゆきさんはどこから出てくるのかと思っていたら、すでに舞台中央に座っていました。一曲目はSE,TU,NA,KU,TE。酔っ払い3部作と言って、テキーラを飲みほして、あしたばーぼんはうすで、ふらふらとフラフラと歩き回りながら歌うみゆきさん。今回のコーラスの人は男性のみ、つまりメンバーがみゆきさん以外全員男の人。声かけても返事の声がドスがきいていて、プロレスみたいと言っていました。ALONE,PLEASE。最後の女神。MC「もうすぐクリスマスですね。私の曲でクリスマスの曲ってないのよ。探したらアマチュアの時の曲がありました。」と言って歌ったのがCD化されていない、クリスマスソングを歌うようにでした。
みゆきさんは、「見て見てー。」とネックレスを見せびらかします。バンドメンバーがシャラランと効果音を演奏します。工藤静香からもらったネックレスだそうです。でも、留め金が華奢で壊しそうだったので、自分でつけかえました。するとちょっとだけ、ネックレスが長くなったそうです。5ミリくらい。するとコンサートを見に来た工藤静香が「変ねぇ、ネックレスが長くなってるの。5ミリくらい。」と言ったそうです。工藤静香、あなどれない!と言っていました。そして、工藤静香に書いた曲、雪、月、花を歌いました。他に歌った曲は空と君のあいだ、糸、命の別名、などなど。
コンサートではCDの時とアレンジを変えている曲が多いです。ロック調もあります。みゆきさんがギターを弾くこともあります。舞台のセットより、照明がとても凝っていました。

 

感想

細身のみゆきさんなのに、パワフルな声で迫力があります。MCはオールナイトニッポンをほうふつとさせるぶっ飛んだ声で話す時もあります。みゆきさんの様々な面が見られておもしろいです。途中で観客が舞台に駆け寄り、カップ麺をこそっとお供えのように置いていきます。他のアーチストには見られないでしょう。誰かがプレゼントしたクリスマスツリーに喜んで、子供のように、はしゃいでいました。後半に行くにつれて、しっとりと歌い上げる曲が多いです。生の声はとても迫力があり、歌詞が染みわたります。歌姫が聞けなかったのが残念でした。コンサートでしか聞くことの出来ない、曲とMCで大満足です。